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シーザー暗号変換ツール
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シーザー暗号変換ツール

英文を指定したシフト数だけずらしてシーザー暗号に暗号化したり、暗号文を復号したりできる変換ツールです。シフト数がわからない場合は、0〜25のすべての復号候補をまとめて確認できます。
英字を一定の文字数だけずらして暗号化・復号できる シーザー暗号変換ツールです。 シフト数を指定して変換できるほか、 シフト数がわからない場合は 0〜25のすべての復号候補をまとめて確認できます。

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0〜25の範囲がおすすめです。26以上を入力した場合も、アルファベット26文字を基準に自動で循環します。
シフト数がわからない場合に、0〜25の全候補を表示します。
  • 英字(A-Z、a-z)のみをシフトします。 数字、空白、記号、日本語などはそのまま維持されます。
  • シーザー暗号は学習・パズル向けの単純な暗号方式であり、 実際の機密情報を保護する用途には適していません。

シーザー暗号とは?

シーザー暗号(Caesar cipher)は、アルファベットを一定の文字数だけずらして 別の文字に置き換える古典的な換字式暗号です。
例えばシフト数を3にすると、 AはD、BはE、CはFへ変換されます。 アルファベットの最後まで進んだ場合は先頭に戻るため、 XはA、YはB、ZはCになります。
日本語では「シーザー暗号」のほか、「カエサル暗号」「シフト暗号」と呼ばれることもあります。
シーザー暗号の仕組みを説明する図

シーザー暗号変換ツールの使い方

使い方は簡単です。 まず変換したい英文を入力し、シフト数を指定します。
通常の文章を暗号文に変換したい場合は「暗号化」を選択します。 暗号文を元の文章に戻したい場合は「復号」を選択してください。
大文字・小文字をそのまま残したい場合は「大文字・小文字を維持」をオンにします。 数字、スペース、記号、日本語は変換されず、 入力された状態のまま残ります。

シーザー暗号の変換例

例えば、HELLOをシフト3で暗号化すると、 次のようになります。
  • HELLO → KHOOR
Hを3文字進めるとK、 Eを3文字進めるとH、 Lを3文字進めるとOになるため、 最終的にKHOORになります。
反対に、KHOORをシフト3で復号すると、 元のHELLOに戻ります。

シフト数がわからない場合の解読方法

シーザー暗号では、 英語のアルファベットが26文字しかないため、 実際に確認する必要があるシフト数は0〜25の26通りだけです。
そのためシフト数がわからなくても、 全パターンを順番に試す総当たり(ブルートフォース)によって比較的簡単に解読できます。
このツールでは「すべての復号候補を表示」をオンにすると、 シフト0〜25の結果を一覧で表示します。 暗号文の中から自然な英文になっている候補を探すことで、 正しいシフト数を見つけやすくなります。

ROT13とは?

ROT13は、シーザー暗号の一種で、 アルファベットを13文字ずらす方式です。
アルファベットは全部で26文字なので、 13文字ずらした文章をもう一度13文字ずらすと 元の文章に戻ります。
例えば、
  • HELLO → URYYB
  • URYYB → HELLO
このツールでもシフト数を13に設定することで、 ROT13の変換に利用できます。

シーザー暗号の仕組み

シーザー暗号では、 文字を数字として考えると仕組みを理解しやすくなります。 例えばAを0、Bを1、Cを2、 …、Zを25として扱います。
暗号化する場合は、 元の文字番号にシフト数を加え、 26を超えた場合は先頭へ戻します。
  • 暗号文字 = (元の文字 + シフト数) mod 26
復号する場合は反対にシフト数を引きます。
  • 元の文字 = (暗号文字 - シフト数) mod 26

シーザー暗号は安全?

シーザー暗号は仕組みが非常に単純なので、現代のセキュリティ用途では安全な暗号方式ではありません。
シフト数は最大でも26通りしかないため、 コンピューターを使わなくても 全候補を比較するだけで解読できる場合があります。
また、長い文章では英語で頻繁に使われる文字の出現回数を調べる文字頻度分析によってシフト数を推測することもできます。
そのため、 パスワード、個人情報、機密情報などを シーザー暗号だけで保護することは避けてください。

シーザー暗号が使われる場面

現在では実用的な暗号として使われることはほとんどありませんが、 暗号の基本的な考え方を理解する教材としてよく利用されています。
  • プログラミングの文字列処理練習
  • 暗号化・復号の基本学習
  • CTFやセキュリティ学習の入門問題
  • 学校やプログラミング教室の教材
  • 謎解き・脱出ゲーム
  • 暗号クイズやパズル
  • ROT13のエンコード・デコード

よくある質問

  • Q. 日本語もシーザー暗号に変換できますか?
    A. このツールでは英字 (A-Z、a-z) のみをシフトします。 日本語、数字、空白、記号はそのまま維持されます。

  • Q. シフト数に29を入力するとどうなりますか?
    A. アルファベットは26文字で循環するため、 シフト29はシフト3と同じ結果になります。

  • Q. シフト数がわからなくても解読できますか?
    A. はい。 「すべての復号候補を表示」をオンにすると、 シフト0〜25の全パターンをまとめて確認できます。

  • Q. ROT13にも使えますか?
    A. はい。 シフト数を13に設定するとROT13として利用できます。

  • Q. シーザー暗号とカエサル暗号は違いますか?
    A. 基本的には同じ暗号方式を指します。 Caesarの日本語表記の違いから、 「シーザー暗号」 「カエサル暗号」 と呼ばれています。

  • Q. シーザー暗号はセキュリティ用途に使えますか?
    A. 推奨されません。 シフト数が少なく簡単に総当たりできるため、 現代の機密データ保護には適していません。
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